平成21年11月14日(土)〜15日(日)
名古屋市立大学田辺通キャンパス
 

主催 日本薬学会生物系薬学部会


協賛 日本薬学会薬理系薬学部会 日本薬学会環境・衛生部会
            日本薬学会医療薬科学部会 日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会
 

「細胞工学」に本フォーラムの模様が掲載されました

 本フォーラムの模様が、熊本大学杉本幸彦教授執筆による「私の学会聞き歩き」として、細胞工学2月号に掲載されました。是非ご覧ください。次回発表を考えている院生・学生の皆さんをはじめ、多くの方々にご紹介頂ければ幸いです。詳細は下記の通りです。

細胞工学、Vol. 29, No. 2, p200-202 (2010) (秀潤社)

私の学会聞き歩き;次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009

杉本幸彦;熊本大学大学院医学薬学研究部薬学生化学分野・教授

                                        平成22年1月22日

受賞者発表

 第8回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009は、盛況のうちに終了いたしました。参加されました皆様および協賛頂きました皆様をはじめ、ご協力下さいました全ての皆様に深謝申し上げます。本フォーラムにおける受賞者は下記の通りです。


 <最優秀発表者賞>

   中崎 康子  (東大院・薬・衛生化学 M1)

 <優秀発表者賞>

   有田 修平  (阪大院・薬・毒性学 M1)
   有山 博之  (東大院・薬・衛生化学 M1)
   上田 智子  (京大院・薬・生体情報制御学 M1)

   大野 雅恵  (名市大院・薬・分子生物薬学 D3)
   岸本 圭史  (名市大院・薬・分子生物薬学 D1)

   佐々木崇晴  (東大院・薬・衛生化学 M1)
   佐々木由香  (昭和大・薬・衛生化学 D1)
   堀田 康弘  (名市大院・薬・生体防御機能学 D2)
   森本 和志  (京大院・薬・生体情報制御学 M2)
   山口 朋子  (阪大院・薬・分子生物学 D3)
   吉川 舞    (阪大院・薬・薬剤学 D1)
                           

                                         (あいうえお順)

 本フォーラムでは、座長・アドバーザーをはじめ70名という多くの先生方に評価して頂きました。1演題あたりの平均評価者数は20.5名(最多30名、最少13名)でした。熱心に評価して下さいました先生方にこの場をお借りして深くお礼申し上げます。
               
                                      平成21年12月17日


盛会御礼のご挨拶

「第8回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009」は、11月
14日(土)〜15日(日)に名古屋市立大学において開催され、220名を超える方々に参加頂き無事終了することができました。新型インフルエンザの影響が懸念されましたが、68演題全て元気に発表され、実行委員長としてほっとしております。なお、例年より演題数が多かったため、終了が日曜日の午後になりましたが、最後まで多くの参加者に熱心な討論をして頂きました。

今回のフォーラムにおいても、「若手研究者にとって非常に厳しい(やりがいのある)フォーラム」という趣旨は達成されたと思っています。活発な討論に加え、今回は、70名に及ぶ多くの先生方に評価して頂きました。討論時間が数分の学会が多い中、十分な質疑応答時間を設ける本フォーラムの重要性は、益々高まると思います。今後も、「若手研究者育成」という点を常に意識しつつ、本フォーラムが進展することを祈念しております。

次回は、京都大学大学院薬学研究科中山和久教授のお世話で開催される予定です。多くのご参加をお願い申し上げます。

最後になりましたが、参加されました皆様および協賛頂きました皆様をはじめ、ご協力下さいました全ての皆様に深謝申し上げ、御礼のご挨拶とさせて頂きます。

平成21年11月26日

次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009
                   実行委員長  今 川 正 良
         (名古屋市立大学大学院薬学研究科分子生物薬学分野)

追記:優秀者の発表について

 上記のように、今回のフォーラムでは、70名という多くの先生方に評価をして頂きました。そのため、整理に相応の日数を要しています。発表は12月の中旬を目途とし、実行委員会で決定後速やかに本ホームページに掲載予定です。 

次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009実行委員会
実行委員長 今川正良
(名古屋市立大学 大学院薬学研究科 分子生物薬学分野


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